三春町での太陽光発電連携が完了しました。設置させていただいた農家さんは原発事故の風評被害と戦われています。

しかし現実は朝採れた野菜でも、そのままでは出荷できず、放射能測定に持ち込み、翌日以降の測定結果の後に出荷するために、実際の出荷は採取から二日後になるとのこと、この二日間に作物が伸びてしまい市場に出せなくなることも多く、情けなくなり生産を止めてしまう農家が増え続けているとのことでした。

なにより辛いのは、そうしてようやく店頭に出した作物が売れずに残ってしまうことと、ようやく袋詰めし店頭に並べた野菜を綺麗な服を着た婦人が同じ放射能測定室に持ち込のを見るとき何のために頑張っているのか悲しくなってしまうと言われていました。

売れずに残った作物を持ち帰る生産者の後姿は声も掛けられないほど悲しいとも言われていました。

写真は売電メーターが回りだすのを眺め続けられている農家さんです。
自然エネルギーがそんな農家さんを少しでも応援できればと願っています。